新小4松江塾ままブログ つんた母の毎日一喜一憂

保育園入れれば…小学生になれば…高学年になれば…いくつになっても心配ごとは減らない!

ちょっと先のことを考えるチカラ、身につけてほしいのよん

こんにちはつんた母です

 

 

ちょっとね、昨日せっかく楽しかったのに

 

つんたさんに説教かましてしまった事案がありまして。

 

 

昨日のみかん農家さんの直売所のようなところで

 

キウイを、買ってきたのです。

 

 

母としては、

 

 

見た目小ぶりだし、ちょいと固そう。。。

 

美味しいのかな??

 

と感じ、追熟の必要性なぞきいてみたのだけど

 

必要ないと言われた。

 

 

いや〜、絶対いるだろ、この硬さ。

 

 

ま、これも勉強かね。いっか。

 

 

と、気もおおきくなっていたせいか、

 

大量に買って来たキウイ。

 

 

帰宅後つんたさん、もー早く食べたくて食べたくて。

 

早く切りたくて仕方がないのを

 

荷物片付けてから!

 

って、ストップかけてたんです。

 

 

で、半分に切るくらいならいいだろうと、

 

母、晩酌しながらつんたにカットおまかせしてたら

 

 

 

あれ?

 

 

妙に、時間、かかってない??

 

一個、味見に切ってるだけ、、よね、、、?

 

 

はっ( ´∀`)嫌な予感。。。

 

 

母「つんた、何個切ってるの?今、食べる分だけでよくない?」

 

 

つんた、フリーズ。

 

 

母予想、的中。。。

 

 

あー、これ。

 

切ることに夢中で目的見失ったやつだわ。

 

食べることより、切ることに、集中しちゃったのねん。

 

 

 

母。説教タイム発動。

 

あのさ、まず、食べてもいない、味もわからないものを

 

大量に切っちゃうの、どうなのよ。

 

 

一個切ってみて、食べて、もっと食べたかったら、また切ればいいじゃない。

 

 

ほら見てごらん、そのキウイ、硬いんじゃないの?

 

すごく酸っぱそうだよ。

 

そんな、何個も(実際切ったのは4個)切っちゃって、

 

どうすんの??

 

 

 

つんた、最初のうちは責任を取ろうと頑張って、

 

固いすっぱいキウイをかじってましたよ(笑)負けず嫌いめ。

 

 

しかしさすがに可哀想かと💦、母みかねて助け舟。

 

 

もういいから、硬いキウイをどうやったらいいか、調べてご覧。

 

と、追熟やら、ドライキウイ、ジャムなどへの転用を示しました。

 

 

 

いきなり大量に手を付けない

 

まず少量で試す

 

小さな手間を惜しまない

 

 

 

石橋を叩く事を教えているようで、お恥ずかしいですが

 

つんたのような性格の子には、やる前に1度止まって

 

先を予想することを見につけてほしいと思ってます。

 

 

 

わかりやすい例でね。

 

バイキング。

 

 

美味しそう〜、と大量にお皿に盛った料理が

 

あまり好みじゃなかったら。

 

どうするよ。

 

 

せっかくのバイキングなのに、好みじゃなかった料理を

 

苦労して食べ続けるの、辛いじゃん。

 

 

ほかにも美味しそうなのいっぱいあるのに、勿体無いよ。

 

 

最初はやっぱり、少量試してみて、美味しかったらもう一回行けばいいじゃない?

 

それと似てない?

 

というのが、一番腑に落ちたようでした。

 

 

 

またそれが、今回限りでなくなるよ!となると様子は違うけれど

 

少なくとも、ちょっと先のことに、意識を向けられるといいなぁ

 

と、思った出来事でした。。。

 

 

 

ハァ( ꒪⌓꒪)

 

大量の硬いキウイ、追熟で何とかなるのかなぁ。

 

気が重いわぁ。。

 

 

何か、いいアイデアあったら教えてくださいヽ(;▽;)ノ