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こんにちはつんた母です
つんたさんは、母のすりこみにより、
朝通学時、夜読み聞かせ、で本を毎日毎日読んでいます。
あ、土日はないから毎日じゃないか。
まぁそこは、ドンマイ
図書館の読書記録を1年生の4月からONにしたので
今現在、こんな感じ。
思ったより少ないな。
母のカードで借りたのが入ってないからか。
カメラでバーコードを読ませるので、記録が楽ちん。
学校で推奨されている電子絵本も、追加登録出来たから、
図書館の記録より、さらに実数が把握できたと思う。
これさ、4月始まりも出来たら もっといいのに。
さて。
1年、2年時とくらべて、読書の冊数がみるみる減っています(笑
言い訳めいてしまうけど、
中学年になって、読む本が厚くなり、内容も濃くなり、
低学年児の幼年童話のように、一日一冊、が出来なくなったためだ。
なので、1、2年では年間目標500冊にしていたが、
3年からは、諦めた(*'ω'*)
そして、母のやる気も、そこで切れた(笑)
絵本を卒業すると、急に選書が難しくなった。
幼年童話のコーナーにある本が、バラバラすぎて
中身を見ないと、レベル感がわからない。
分かり易い選び方としては、タイトルに〇年生 とあれば、その学年でOK
次に、やはり最初の数ページを読んで、主人公の学年を確認
基本的に、主人公が同じ学年ぐらだと、スルッと読んでくれたりする。
あとは、やっぱ中をみて使われている漢字のレベルや文字の大きさで
判断するしかない。
本人の興味の向きが合えば、多少難しくても読んでくれる。かな。
銭天堂とかね。
銭天堂は、ルビが無いので、一年生は好き嫌いが分かれるかも。
そして、ここ最近、面白そうかもと思ってつんたに進めたのが
タイトルの本
紫禁城の秘密の友達
これね。
特に、2巻がね、表紙が蒸気機関車なのよ。
中国の童話作家さんの書いた童話ですが、
イラストもキレイで、表紙裏に紫禁城のイラスト
裏表紙裏に神獣たちのイラストがカラーで載っていて、見ていて楽しい。
内容は超ざっくりいうと。。。↓
紫禁城勤務の母親にくっついて、いつも紫禁城で遊んでいる主人公が
不思議なイアリングを拾ったとたん、場内にすみつく猫の言葉がわかったり、
様々な神獣と出会ったり、というファンタジーです。
竜とか仙女とか鳳凰が出てくるのも面白い。
あと個人的にポイント高いのが、3冊あるってところ(笑)
選書も大変なので、続き物にハマってくれると、こっちが楽(*'ω'*)
内容も困りごとを解決したり、みんなで協力したりと
優しい感じの世界の話で、オススメでーす。
さて。読み終わっちゃったので。
次の本を探さねば。。。。