いつのまにやら小5松江塾ままブログ つんた母の毎日一喜一憂

学校と松江とスポ少で毎日忙しいつんたの記録

まさかの蚕愛

おはようございますつんた母です

 

 

昨日の話ですが

 

 

つんたさんの学校で

 

蚕を見たんだそうですよ。

 

 

そういえば、母も小学生の同じころ

 

クラスで蚕を飼っていた??

 

記憶があります。

 

学習要綱にあるのか??

 

謎ですが。

 

 

 

で、つんたさん

 

元々そんなにムシとか好きって感じはなかった。

 

毛嫌いすることもなかったけれど。

 

 

 

母は完全田舎育ちなので

 

都会生まれっこさんの「ムシこわ~い」みたいなの

 

ケッ( ゚Д゚)コドモノクセニ

 

て思っていて(本当に嫌いな方ごめんなさい)

 

つんたさんにはそうはなってほしくないなぁと

 

思って子育てしてはきたんです。

 

 

 

生活の知恵ってとこも、あるじゃない?

 

例えば、木の下に小さい黒いツブツブがたくさん落ちている時。

 

母は思うわけですよ。

 

あ、この上の木に毛虫がいっぱいいるんだな。

 

落ちてくることもあるな。気を付けよ。

 

ってね。

 

実際、子ども時代に庭木から毛虫が落ちてきて

 

幼馴染の子の首筋に着地。

 

大騒ぎになったことがあったんですよ。

 

 

 

そういうの、今の子あまり知らないでしょ。

 

つんたさんとは、朝の登校時に一緒に駅まで歩くうち

 

そういった「母の子供時代の田舎情報」を

 

いろいろと思いつくままに話しているんだけど。

 

それでも本当に、毛虫芋虫、見る機会がない。

 

 

そこへきて、お蚕さん。

 

母の予想を裏切る、つんたの蚕愛が怒涛のよう(笑)

 

なぜ????( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚)ハジメテダヨネ?

 

 

 

母「天皇陛下もお蚕さん育てているんだよ」

 

つ「知ってる!」

 

よう知ってんな…。

 

 

 

授業で蚕を見せてもらった後、

 

もっと見たければ休み時間にっていう話になり

 

数人で別教室まで見に行ったそうなのです。

 

 

そして、手に乗せてもらっって、指で頭をなでてあげたら

 

指にくるんと丸まって懐かれ(?)

 

もうかっわいいいい!!!!!

 

ってなったそうですよ(笑)

 

つ「俺にいちばん懐いてた!!」

 

と大興奮で話してくれました。

 

 

そんなに芋虫とか触れるとは思っていなかったので

 

母はなんだかうれしかったのでした。

 

 

そして思ったの。

 

 

蚕っぽくね?(笑)