こんにちはつんた母です
つんたさん、(&母)
こちら三巻まで読み終わりまして
現在、図書館予約で四巻を待ち中~。
その間に、こっちに行きました。
こちらも、小学5年生が主人公で探した本ですね。
なんともストレートな題名( ´艸`)
主人公のぼくには自宅に本の部屋があり、
ある日、上の方の棚に古い児童書をみつけた。
これは父か母が子どものころに読んでたんじゃないかと思い
こっそり読んでみるって話です。
本の中で、主人公が「小公女」と「あしながおじさん」を読み進めつつ
自分の感想や、身の回りのことと比べたりする感じで進むため
母先に読んだのですが、つんたに読ますのちょっと躊躇した(笑)
結構、二つの話の内容にガッツリ触れているので、
せっかくの世界の名作、この本でネタバレしちゃっていいのかな、、と。
先に、2作読ませたほうがいいんじゃないかと。
勿論、小公女あしなが既読の方はすぐどうぞ( ´艸`)
こっち先読んでからの方が、より面白いんじゃないかとか。
しかし棚に置いてたら、いつの間にか読んでました。
しかも、思った以上に面白がって読んでいました(笑)
主人公が5年生の本好きの男の子で、
大阪弁の本好き転校生の女の子と、読んだ本の内容で話が弾んだり
友達との会話文も多く、非常に読みやすかったみたいです。
小公女とあしながは。。。まぁ、機会があったら読むでしょう(笑)
巻末で宣伝されてた
こっちも読みたいというので、次はこれ借りるつもりです。
文体があうのかね
「なんかこの人の文章読みやすい」
ってのは確かにあるとおもう。