新小4松江塾ままブログ つんた母の毎日一喜一憂

保育園入れれば…小学生になれば…高学年になれば…いくつになっても心配ごとは減らない!

子どもの咳があまりにひどくてイライラしてしまうときに、試してほしいこと。。。

こんにちはつんた母です

 

 

解熱はしてるんですがね

 

後頭部の毛穴がざわざわするぐらいの

 

悪寒が去ってくれません。

 

 

今日も湯たんぽがかかせません。

 

これね、たぶんですが。

 

食べることが出来ていないので

 

体内で熱をつくれてないんじゃないかと。

 

さっき、おやつの時間に味噌汁&ご飯を食べましたよ(笑)

 

 

あーもう。

 

年末年始インフルぴったんこで総崩れとか

 

人生初ですわ~。

 

 

あ、でも一つ良いことがありましたよ。

 

 

昨日ね

 

ふと思い立って、入浴時に体重計測しましたら

 

マイナス2キロちょい!

 

いやっふーん( *´艸`)

 

 

これ、もし通常のお正月だったら、

 

実家で食っちゃ寝して、1~1.5キロほど増量していたので

 

トータル、マイナス3.5キロ!

 

ってことにしておこう!!

 

そうでも思わないと乗り越えられない~~。

 

 

さて。

 

今回のインフルで母、思ったことがありますので書きます。

 

 

あれは、1月2日のことじゃった。。。(近いな!

 

 

つんたさんは、熱は少し下がってきたものの

 

激しい咳が、止まらないのでありました。

 

もうね、なんていうか、咳って、聞くに耐えないんです。

 

聞いてる方もしんどい。

 

言葉を選ばずいうと、

 

「咳、辛くてかわいそうね。。。」

 

じゃなくて、

 

「うるっさいわ!ちょっとおさえられんかい!」

 

っていう、イライラの湧いてくる感じでした。

 

 

酷い母ですよね。

 

えーわかってます。

 

しかし、母も前日インフル罹患により、

 

絶賛高熱&前夜、つんたの咳でほぼ寝れず、

 

超絶グロッキー状態だったのでありますよ。

 

相手してられんわ~。寝かせてくれ~~。

 

 

それでね、

 

やっぱ検索するじゃない。

 

「こども 咳 とまらない」

 

とかって。

 

 

そうしたらさ、

 

そのあとの検索ワードに「イライラ」っていうのが、

 

出てくるんですよ(´Д⊂ヽ

 

 

やっぱそうよね~。

 

そうだよね~~。

 

 

なんていうか、そんな咳する???みたいな。

 

わざとじゃないんだけど、わざとらしい感じに聞こえてしまうんです。

 

困ったもんだ。

 

それじゃあ、かえって喉を痛めてしまうよ。。。

 

 

で、思いだしたことがあるんです。

 

 

母、小さいころ、小児気管支炎持ちでした。

 

冬場、乾燥する時期には毎年のようにかかっていて、

 

吸入とかしに病院によく行ってたなぁ。

 

モクモクの煙が面白くて、放置されている間、

 

煙吸わずに遊んだりしちゃってた(おい!

 

 

そう、それで。

 

母、ひどく辛いときは、横にならずに、座った体制で寝ていました。

 

つんた祖母が、余ったお布団を蛇腹に折って高さを出し、

 

背中において、そこによりかかるように寝ると、多少楽なんです。

 

完全に横になるより、確かに楽だった記憶がある!

 

なんだろう、横になると、圧迫されるのかな?

 

ともかく、完全に横になるよりは楽だった!

 

 

 

そこで、つんたにも、壁とお布団と枕を利用して

 

座り体制を保つようにすると、あら、多少楽そうかも。

 

 

 

そして、さらに、ものすごい緩和法を編み出してしまいました。

 

こちらで皆様に、伝授します。

 

 

それは

 

 

ズバリ。

 

 

手当て。

 

 

 

母の、手当て、です。

 

手を、当てるんです。背中に。

 

なんなら、全身でくるんであげれば、効果は絶大です。

 

 

 

つんたを見ていて気がついたこと

 

 

激しくせき込むときは、こちらを見ていることが多い。

 

「よしよし~おちついて~」など声掛けすると、一瞬おさまる。

 

背中を撫でてやったりすると、咳の間隔が、空く。

 

 

これですよ。

 

 

つまりね、

 

全部がそうとはいえないけれど

 

小児、学童の激しい咳って

 

「苦しいよ~お母さん~助けて~~~」

 

っていう、一種の甘えの現れなのじゃないかと。

 

病気で、咳で、心細くなっているのです。彼らは。

 

 

 

つんた母自身が、そうだった。

 

とくに喘息が出ているときは、妹とも別部屋で

 

一人で寝かされていたので、さみしくて堪らなかった。

 

激しい咳をすると、母が、様子を見に来てくれるのだ。

 

 

 

腑に落ちた。

 

 

あー、これ、きっとそうだ。

 

特に今日は、つんた母が、自分が高熱で全然お構いできてない。

 

 

ってことで、ギシギシいう体を押して、

 

つんたさんを背中から抱く感じで

 

人間椅子になってみた。

 

 

そしたら!!

 

 

完ぺきとは言えないけれど、

 

明らかに、咳、減ってる!!!

 

気がしました。

 

 

ネットで探してみたけれど、エビデンスはありません。

 

つんた母自身の記憶と、つんたさん被験者1の経験談ですが。

 

 

だからね。

 

お子さんの咳が激しくて、いらだったときは

 

ぜひ、無下にせず、いったんまるっと受け入れて

 

みっちり要望を聞いてあげたらいいかもしれません。

 

お子さんが二人三人いると、難しいかもしれませんが。

 

きっと、きっと「おかあさん構って」咳は あると思うのです。

 

 

 

誰か、学会に報告してもいいよ( *´艸`)