いつのまにやら小5松江塾ままブログ つんた母の毎日一喜一憂

学校と松江とスポ少で毎日忙しいつんたの記録

親単科からの母のゲーム論からの時間捻出について(ごちゃまぜ(笑)

こんにちはつんた母です

 

 

先日の親単科、非常に面白かったですぅすぅ。

 

 

いくつか思ったうちのひとつ。

 

 

「今の子は結果>過程」について

 

 

母の対ゲーム論を交えて考察してみる。

 

 

 

それな。まじそれな。

 

 

つんた母はゲーム大好き人間。

 

 

が、昨今のゲームがあまり好きでない。

 

 

特に、ガチャ系のゲームが嫌い。

 

 

運任せ、財力任せ。

 

 

これってまさに「結果重視」を狙って、お金を引き出す。

 

 

最たるものやなぁと、思ったわけですよ。

 

 

 

母は、こつこつ自分でレベルをあげるのがすき。

 

 

コツコツやれば、報われるゲームが好き。

 

 

なので、ドラクエリバイバル版に胸を躍らせちゃったりしているわけです。

 

 

 

 

そんでね。

 

 

親単科の前の、水曜授業後、つんたと食事をしながら

 

 

なぜか昔のドラクエの話になりましてね。

 

 

母、小学生高学年中学のころだったか

 

ドラクエやっててね、結局序盤ね。

 

 

次の街に行く前に、今のところで買える最強の武器防具を

 

 

必ず揃えてから次に行くタイプの子だったの。

 

 

そうするとね、お金を貯めなきゃいけなくて。

 

 

550Gとか、結構先が長いんよ。

 

 

スライム一匹=2G

 

 

おおみみず一匹=5G

 

 

スライムベス一匹=3G

 

 

キリキリバッタ一匹=3G

 

 

っていうのが、何回も戦ってくると、わかってくるでしょ。

 

 

するとどうなるかというと、

 

 

~フィールド歩く~敵遭遇!!ティリリリリ~♪

 

 

「スラ2,ベス1,バッタ2=10G!」

 

 

みたいな(笑)

 

 

敵が出てきた瞬間に、獲得Gを計算するわけですわ。

 

 

それを毎度毎度的に会うたびやってて

 

 

「あ~なんだ、4Gかぁ~」

 

 

「やった!15G!!」

 

 

とか言うたびに、脇で見ているつんた祖母が爆笑するわけですわ。

 

 

と、この話をするとつんたも目をキラキラさせて笑うんですわ。

 

 

つんた母「かーさんはドラクエで計算得意になったわぁ~!」

 

 

つんた「すげー!!(尊敬の目✨)」

 

 

なんちゅーアホな会話をしてまして。

 

 

 

これはね、つんた母的に

 

 

コツコツやれば、ちゃんと溜まるんだよ。

 

 

そして、コツコツの最中だって楽しくできるんだよ!

 

 

っていうメッセージになってればいいかなと。

 

 

この会話の後の親単科を聞いてて、ふと思ったわけです。

 

 

 

それに加えて、

 

 

つんたもどんどんゲームやればいいよ。

 

 

母はゲーム好きだし、とめないよ。

 

 

でも、ゲームするならちゃんとやった方がいいから

 

 

先にやること(母=家事・つんた=宿題やら学校の準備)終わらせて

 

 

ゲームするための時間を作ってから

 

 

よっしゃ!さぁ~、ゲームやるぞぉ~!

 

 

ってやろうね。

 

 

って感じにずっとずっと洗脳してきてます。

 

 

 

現に、昔から自分で

 

 

「片づけ終わった、お風呂入った、後寝るだけ!

 

 

よし!ゲームやろ~」

 

 

って姿を見せてきている(笑)

 

 

 

やりたいことをやるための時間の捻出

 

 

小学生のうちに、是非身に着けてほしい力の一つだなぁ。

 

 

 

話とっちらかってもうたわ。

 

いつもやん(反省)