新小4松江塾ままブログ つんた母の毎日一喜一憂

保育園入れれば…小学生になれば…高学年になれば…いくつになっても心配ごとは減らない!

宿題に時間がかかる。。。

おはようございます

 

今年度は心を入れ替えて頑張って投稿しようと思ったとか思わないとか

言ってる間にもう6月も後半戦です右往左往母です

 

宿題が。

ネックなのです。

 

何の宿題か。。

それは、、漢字!!!(笑

 

なんというか、まぁ~~時間がかかるかかる

 

本人は、いたって真面目に取り組んでいるので、

「そんなのさっさと終わらせてさ~」なんて、口が裂けても言えません

いえ、言ってはいけないと肝に銘じ続ける毎日です

油断していると、ぺろっと口から出てしまいそうな適当母 反省。

 

実母にも「漢字の宿題が時間かかってさ~」と愚痴ってしましましたが

実母「ちゃんとやっててエライじゃないの」

そうなんですよ。エライんです。

いやまぁ、その通り。その通りなんですよ。ほんとうに。

 

でもね。でも~~~~~~~(悶絶)

 

時間がかかるのですよ

要領いい子供時代を過ごした(と思っている)母からすると、

イライラというか、モヤモヤというかなんというか

も~~~~~~~~~~筆舌に尽くしがたい時間が毎日流れております
 

リビング学習しておりますのでね、その間、TVつけることもはばかられますし

(まぁ、TVつけたら確実に宿題の手が止まりますしね)
私の時間も、じりじりと削られておるわけですよ

 

なんというか、昔と違うんですね!今の漢字練習

 

例えば、私が思う(昭和の)漢字の宿題と言えば。。

習った漢字を、一列全部とか、1ページまるまるとか、

ただ、ひたすら、書くという。あれですよね。修行です。

ゲシュタルト崩壊(←これ大好きw)起こすやつです

後半とか雑になりすぎると、やり直し命じられるやつです

 

まぁでも、ただひたすら手さえ動かしていれば、終わるものでした。

無になって、修行のようにひたすらやるのみでした

 

しかし!

今の漢字練習って、違うんですね!!!

その漢字を使った熟語や、文章を書くように指示されているようです

昨年は、ひらがな履修の際に「〇のつくことばあつめ」をしていたので、

きっとそれと同じようなイメージかと思います。
 

これがまぁ、結構大変で。

手を動かすだけでなく、頭を使わないと、出来ない宿題なんですよ

 

何が時間かかるかというと、

まず、熟語探し。

出来れば、違う読みの熟語を書いたほうがいいと本人思っているらしく

(まぁ、確かにその通りなのですが)

意味が分からないため、私にいちいち聞いてくるのです

 

親としてはこれが難しい

特に、何とな~くボヤッとした、抽象的事項を低学年に説明することが

まぁ非常に難しいのです

 

先日、匙を投げかかったのが、「思」の宿題の日。

 

子「ねぇねぇ。しこう(思考)ってどいういういみ?」

母「えーー、難しいなぁ。その人が、考えていること?思っていることとかかな」

子「じゃあ、いし(意思)は?」

母「うーーーーん。。。。。その人がぁ、『自分はこう思う!』って強く思っている感じかなぁ」

子「よくわかんない」

母「説明が難しいんだよなぁぁ。辞書に書いてないの??」

 

あと、思慮とか思春期とか。正直私がしんどい

 

この後、さらに漢字をつかった文章になってくると。。。

子「OOがOOOする。でいいと思う?」

母「そこは、”が”より、”に”じゃないかなぁ」

子「えーーー、でもさぁ」

母(じゃあ聞くなよ、、、)

みたいなケースが増えます。

 

さらに、縦マス目丁度に入れ込みたいらしく、しばりが増えます。

なんなのかな~その不要なこだわり(怒)←既に怒りも湧いてきている

 

こうして、たかが漢字の宿題に(たかがとか言っちゃいけませんが)

時間はみるみる溶けていき。。。

集中が切れた子は、辞書の欄外に書いてあるなぞなぞやクイズに現を抜かしはじめ

さらに時間が溶けていく。。。

 

普通の辞書買うべきか

いやでも、学年上がったら、学校指定の辞書買うんじゃないかな

と、現在の導入的立ち位置の辞書から抜け出せない今日この頃

 

…と思ったら、やっぱり3年生で学校指定の辞書が配布されることが判明。

ますます買わないな(汗

いや、自宅用として同じ辞書を買てしまうという手もある。

はたまた、辞書が違うと中身も違って面白いよねというために敢えて違う辞書にするという手も。。

 

悩みは尽きないです